
庭サウナを検討される方から、必ず聞かれる質問があります。それが、
「電気ストーブと薪ストーブ、結局どっちがいいんですか?」
結論から言うと、私は完全に薪ストーブ派です。
実際に両方使ってきた立場から言っても、「サウナに入ったときの気持ちよさ」は、正直かなり差があります。
ただし、薪ストーブには魅力だけでなく、きちんと知っておくべきリスクと注意点もあります。
今回は、電気ストーブと薪ストーブの違いを、実体験を交えながら正直にお伝えします。
電気ストーブのメリット・デメリット
まずは電気ストーブから。
電気ストーブのメリット
電気ストーブの一番の強みは、手軽さと安全性です。
- スイッチひとつで簡単に使える
- 火を使わないので管理が楽
- 温度管理が安定している
- 住宅街でも導入しやすい
とくに初心者の方や、「とにかく手間をかけたくない」という方には向いています。
電気ストーブのデメリット
一方で、実際に入ってみると、どうしても感じるのが、
- 熱の立ち方がやや弱い
- ロウリュの迫力が物足りない
- サウナ感が少し“機械的”
悪くはないのですが、「本格サウナが好きな人」には、少し物足りなく感じることが多いです。
また費用面でも電気ストーブは薪ストーブに比べて高くなります。
本体代金はサウナサイズが大きくなるにつれ高くなり、また電気配線工事などの費用もかかります。
薪ストーブの魅力は「ととのい方」がまったく違う
ここからが本題です。
私は完全に薪ストーブ派なのですが、理由はシンプルで、
入ったときの気持ちよさが、余裕で薪のほうが上だからです。
薪ストーブの一番の魅力は「熱の質」
薪ストーブは、炎でサウナストーンを熱するため、
- 体の芯までじんわり温まる
- 湿度と熱のバランスが自然
- ロウリュをかけたときの蒸気がやわらかい
同じ温度表示でも、「体感の熱さ」「汗の出方」「ととのい方」がまったく違います。
正直、一度しっかり薪サウナを体験すると、電気には戻れない人がかなり多いです。
炎を見る時間そのものが、最高の贅沢
もう一つ大きいのが、炎の存在です。
薪をくべて、炎を眺めながら入るサウナは、
- 気持ちが落ち着く
- 時間の流れがゆっくり感じる
- サウナそのものが「体験」になる
これは、電気ストーブでは絶対に味わえない魅力です。
ただし、薪ストーブには「リスク」と「責任」もある
ここはとても大事な部分なので、正直に書きます。
薪ストーブは最高ですが、正しく運用しないと危険もあります。
主な注意点としては、
- 火災リスク
- 煙・近隣トラブル
- 一酸化炭素中毒のリスク
- 薪の管理、灰の処理など手間がかかる
特に庭サウナの場合、住宅密集地では煙やにおいの問題が起きやすいです。
私は「薪がいいですよ」とは言いますが、誰にでも無条件でおすすめするわけではありません。
「ちゃんと管理できる人」「正しく設置できる環境」が前提になります。
結局どっちが向いている?
簡単にまとめると、こんな感じです。
電気ストーブが向いている人
- 手軽さ重視
- 住宅街で煙が出せない
- 初めて庭サウナを導入する
薪ストーブが向いている人
- 本格的なサウナが好き
- ととのいの質を重視したい
- 炎のある時間を楽しみたい
- 薪の管理や火の扱いに抵抗がない
私の結論:迷ったら「まずは電気」、本気なら「薪」
最後に、私の結論です。
正直に言うと、最高の体験がしたいなら、間違いなく薪ストーブです。
ただし、リスクと手間を理解したうえで、正しく設置・運用できる人に限ります。
迷っている方や、初めての庭サウナなら、まずは電気ストーブから始めて、
「もっと本格的にやりたくなったら薪に変える」というのも、とても現実的な選択だと思います。
電気?薪?迷っている方へ
「電気ストーブが無難なのは分かるけど、薪も気になる」
「自分の庭・環境だと、どっちが現実的なんだろう?」
電気ストーブと薪ストーブは、
敷地条件・周辺環境・ライフスタイルによって“正解”が変わります。
ネットの情報だけでは判断しづらい部分も多く、
実際には「この庭なら電気が向いている」「ここなら薪でも問題ない」というケースがほとんどです。
こんなご相談が増えています
- 自宅の庭で薪ストーブは使える?
- 煙や近隣への影響はどの程度?
- 電気ストーブの場合、電源工事は必要?
- まずは費用感だけ知りたい
- 電気 → 薪への切り替えは可能?
検討初期のご相談でも、まったく問題ありません。
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電気ストーブ・薪ストーブどちらが合うかの判断については、
下記よりご相談ください。
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